
日本の生産性が低いとされる背景には、長時間労働や非効率な業務プロセス、会議の多さ、IT活用の遅れなどが挙げられます。
生産性を向上させるためには、労働時間の削減や柔軟で効率的な働き方の推進を通じて、働く人のモチベーションと業務効率を高めることが重要です。
TIME CREATORは、お客さまの「働き方改革」や「新たな価値を生み出す時間の創出」を全力で支援します。
TIME CREATOR 新バージョンリリース
サーバー不要「残業抑止機能」スタンドアロン版が追加
残業抑止や業務改善の重要性は認識しているものの、大がかりなシステム導入が難しい企業さま向けに
サーバーやデータベースの構築を必要としないスタンドアロン版をご用意しました。
スタンドアロン版は残業抑止の機能に特化しており、通常版とは異なりクライアントPCにインストールするだけで簡単に運用を開始できます。
| 通常版 | スタンドアロン版 | |
|---|---|---|
| サーバー・データベース | 必要 | 不要 |
| 申請:承認 | ブラウザ+メール | メール |
| データ保管場所 | サーバー・データベース | クライアントPC |
| 機 能 | 残業抑止・働き方可視化 | 残業抑止(※) |
| 導入期間 | 3か月~ | 1,2週間 |
※パソコン強制シャットダウンは通常版のみの提供機能です。
残業抑止と働き方可視化で、労務管理の課題を解決します。
TIME CREATORは「残業抑止」と「働き方可視化」の2つの機能で多様な働き方を支援します。
社内でも、在宅・出張先などのテレワークでも、一人ひとりの業務内容と労働時間など働き方を見える化できます。
企業や部門ごとに異なる様々な人事制度やシステム環境に応じた柔軟な対応が可能です。
長時間労働の削減と時間外勤務の
実態把握を実現
業務の実態を可視化し
残業削減や効率的な働き方を実現
残業抑止
2019年の働き方改革関連法施行から5年以上が経過した今も長時間労働やサービス残業の根絶は多くの企業にとって解決しきれていない課題です。
「残業を申請しにくい雰囲気がある」「そもそも残業時間が管理されていない」こうした職場環境の問題は、個人の意識改革だけでは変わりません。
残業を「申請・承認する仕組み」として組織に定着させることが解決への近道です。
使用パソコンへのポップアップ通知
勤務時間終了が近づくとパソコン画面にお知らせを表示し定時退社を促します。
勤務時間外になると警告画面を表示し、残業申請・承認を徹底することで長時間労働の削減につなげます。
残業申請・承認が行われてないパソコンは強制的にシャットダウンすることも可能です(通常版のみ)
働き方可視化
テレワークの普及により「部下が何をしているかわからない」「業務の偏りに気づけない」
といったマネジメントの課題が多くの企業で顕在化しています。
また、業務量の実態が見えないことで、特定のメンバーへの負荷集中や、非効率な業務フローが放置されるリスクもあります。
PC操作の記録を収集・可視化することで、上司と部下が同じデータをもとに働き方を振り返り、生産性向上につなげることができます。
個々のPC操作をタイムライン表示
一人ひとりのパソコン操作を1日のタイムラインで表示可能
アプリケーション操作状況の可視化により業務の振返りや自発的な改善につなげることができます。
グループ全体の業務状況を表示
部署単位での業務状況を月単位で表示できます。
負荷の高い業務や従業員など、組織全体の傾向を把握することができます。
TIME CREATOR 主な特徴
長時間労働注意喚起
勤務時間終了が近づくとお知らせを表示し、定時退社を促します。勤務時間外になると警告画面を表示し、残業申請または退社を促します。
残業申請
残業を行う場合、パソコン使用時間・申請理由を記入し上司に申請します。上司は、申請された残業内容を確認し、承認/否決を行います。
強制シャットダウン
残業申請・承認が行われてない従業員のパソコンは強制的にシャットダウン可能。事前承認、強制シャットダウンは運用に応じて設定できます。
パソコン使用記録
従業員一人ひとりのパソコン使用時間(ログオン・ログオフ情報)を適正に記録可能。共用パソコンや一人複数台使用時も管理可能です。
組織サマリー表示
部署単位での業務状況を月単位で表示できます。
負荷の高い業務や従業員など、組織全体の傾向を把握することができます。
作業分類
お客さま毎の作業分類で業務仕分けが可能です。同一アプリケーションでもウィンドウタイトルにより異なる作業分類にすることができます。
個人詳細表示
一人ひとりのPC操作を1日のタイムラインで表示可能。アプリケーション操作状況の可視化により業務の振返りや自発的な改善につなげることができます。
稼働アプリ一覧表示
作業分類・アプリケーション毎の操作時間・マウス・キーボード操作回数などを詳細に表示できます。個人・組織単位で分析など改善検討に活用できます。
多様な働き方にフィットする柔軟な勤怠マネジメント
TIME CREATOR は現在、さまざまな業種/業界のお客さまにご利用いただいております。
シフト勤務やフレックスにも対応しており、抑止の条件/強度も複数のパターンから選択可能です。
豊富な機能と柔軟な条件設定で、PCを使用する多くの職種にフィットします。
長時間労働の削減
長時間残業やサービス残業など、企業は既存の勤怠システムだけでは抑止できない労働時間に関するさまざまな問題を抱えています。
TIME CREATOR はPCの利用抑止や残業ワークフローによる事前承認の徹底などにより、従業員の時間意識を向上させ、効率的な働き方を志向するよう促すことが可能です。
テレワーク時の労働環境改善
働き方改革の切り札ともいわれるテレワークですが、働く姿が見えないことから「業務内容が把握できない」「労働時間を適正に管理できない」などの課題があげられています。
TIME CREATOR は長時間労働のマネジメント強化や業務内容の見える化により、これらの課題を解決します。
働き方改革関連法対応
働き方改革関連法施行により企業の規模や業種に問わず、労働時間の適切な把握や長時間労働の制限が求められています。
TIME CREATOR はPCのログオン/ログオフ情報を記録し、勤怠打刻時間との乖離を確認することで、労働状況を適正に把握し、労務コンプライアンスを強化できます。
導入事例
某製造業 さま
勤怠システムとの連携で「隠れ残業」を根絶し、コンプライアンス体制を抜本的に強化
課題
- 勤怠システムの打刻と実際のPC稼働時間が乖離しており、サービス残業の実態が把握できていなかった
- 管理職が部下の残業状況をリアルタイムで確認できず、36協定の上限超過リスクを抱えていた
- 退社打刻後もPCを使い続ける「隠れ残業」が常態化し、労務コンプライアンス上の懸念があった
提案内容
- 既存の勤怠システムとTIME CREATORを連携し、打刻時刻とPCログオン・ログオフ時刻を突合
- 勤怠システム側で、申請・承認状況と実稼働時間の乖離を可視化
- 延長利用未申請の場合は、強制的にPCをログオフにする設定を適用
導入効果
- 退社打刻後のPC利用(隠れ残業)をほぼゼロに抑制できた
- 社員に定時内で業務を完結させる意識が定着し、残業時間を20%削減できた
- 労働基準監督署の調査において、労働時間管理と長時間労働抑止の取り組みとして説明できた
某IT・コンサルティング企業 さま
AIツール活用状況の可視化による、DX推進の実態把握
- 会社の戦略としてAIツール活用推進を掲げたが、推進状況と推進による効果を測定する方法がなかった
- 複数のAIツールをトライアルし、効果の高いものに絞り込みたい
- 部門により業務が異なるため、AIツール活用の客観的な評価が難しかった
- TIME CREATORの作業分類設定に「AIツール」カテゴリを作成し、AIツールを使っている時間を取得
- 個人サマリーCSVを月次でエクスポートし「AIツール」分類の利用時間を部署別・個人別に集計・グラフ化
- 集計結果をもとにAI活用推進施策(研修・勉強会)の前後比較を行い、定着状況を定量的に評価
- AIツールの導入から定着までの推移を数値で追える仕組みを確立
- 活用できている部署/できていない部署が客観的データで明確になり、重点支援対象を特定できる
- 施策前後のデータ比較により、AI活用推進の費用対効果を説明できる材料が得られる
よくあるご質問
TIME CREATOR導入により、どれくらいの残業削減効果がありますか?
お客さまの業務内容にもよりますが、パソコン利用抑止機能と残業申請ワークフロー機能により 5%~20%ほどの残業削減ができたとお声をいただいています。
コンプライアンス強化としても有効ですか?
導入による残業抑止の効果はもちろん、厚生労働省が労働実態把握の方法の一つとして定めるパソコン使用時間の記録を取ることが可能です。
勤怠管理システムとの違いは何ですか?
単体導入はもちろん、勤怠管理システムとの併用にも有効です。残業申請の時間に応じたPC利用抑止により強固な労務管理を実現します。出退勤記録だけでは見つけられない隠れ残業の発見にも有用です。
ITの知識に疎くても、簡単に利用できますか?
利用者は、残業時に画面内容にしたがって申請するだけです。
管理画面は人事総務部門で扱うお客さまもいらっしゃいます。
既に利用している勤怠管理のシステムと連携できますか?
既存の勤怠管理システムから、ユーザー情報や勤怠情報をCSV形式で出力することができれば、そのCSVファイルをTIME CREATORに取り込み連携させることができます。
クライアントPCの時計を意図的に変更した場合、警告画面は出なくなりますか?
TIME CREATORはサーバー側の時計を見ているため、クライアント側の時計が変更されたとしても、終業時間になると通常通り警告画面が出ます。
出勤打刻がないとPCにログオンできないのは困るのですが、回避方法はありますか?
PCにログオンしてから何分後までに出勤打刻がないとPCを自動的にログオフさせる等の設定ができます。出退勤打刻とPCログオン/ログオフを連動させないことも可能です。
TIME CREATORのサーバーは既存のサーバーを流用できますか?
専用サーバーでの運用を推奨しております。
当社では、TIME CREATORを安心して長期間ご利用いただくため、保守サポート期間に関する基本方針をまとめた情報を公開しています。
お客さまにおかれましては、本サポートポリシーをシステム計画およびシステムライフサイクルマネージメントにお役立ていただけますようお願いします。
なお、本ポリシーは予告なく変更される場合がございますので予めご了承願います。
