専門学校 学生管理システム S-Wing学内統合情報システム

少子化時代を勝ち抜く専門学校のための学生情報管理システムです。
在学生の出欠管理、成績管理はもちろん、新入生の募集、退学者の減少、教職員の長時間労働解消など
専門学校が抱える課題を解決するためのデータ蓄積と活用に貢献します。

専門学校 学生管理システム
S-Wing学内統合情報システム

少子化時代を勝ち抜く専門学校のための学生情報管理システムです。
在学生の出欠管理、成績管理はもちろん、新入生の募集、退学者の減少、教職員の長時間労働解消など
専門学校が抱える課題を解決するためのデータ蓄積と活用に貢献します。

 

募集から同窓会まで、専門学校の学生情報を一元管理

学生募集から同窓会まで、各業務で蓄積したデータは次の業務に引き継がれ、2重登録が解消されます。
蓄積したデータは高校訪問時の資料として利用できるなど、募集活動の円滑化に貢献します。
また、翌年度の募集計画、学科計画を立てるための基礎データとして活用することができます。

選ばれる理由

オールインワン

学生募集、入試入学、教務、学生事務、資格検定、就職、同窓会と専門学校に必要な学生情報の管理機能を網羅しています。

事務効率改善

縦割りになりがちな広報、教務、事務、就職の各部門のデータを一元管理、二重入力を排除し、事務効率を向上します。

データ分析

簡単な操作で、資料請求やオープンキャンパスの集客状況や、学生の出欠状況など、リアルタイムで集計・分析が可能です。

サポート体制

お客さまからのお問い合わせには、S-Wingの開発経験豊富な専属SEが対応!お困りごとを素早く解決いたします。

クラウドサービス

クラウド契約のお客さまは、当社で用意したサーバーをご利用いただけます。サーバーをご用意いただく必要はありません。

セキュリティ

ウイルス対策や脆弱性対策は専属SEが実施いたしますので、お客さまは安心してご利用いただけます。

バックアップ

データセンターで1日3回バックアップを実施。遠隔地へのバックアップを行うので、事業継続も安心です。

活用シーン

蓄積したデータの集計・分析機能が標準で搭載されています。

資料請求媒体分析

資料請求者数を集計し、昨年の同時期と比較し順調度を計ることができます。また、資料請求にどの媒体が有効なのか、学校別、分野別に集計することができます。重複している媒体を調査することもでき、次年度の広告宣伝費を計画する際の指標とすることができます。

オープンキャンパス分析

オープンキャンパスの開催ごとに集計、昨年の同イベントとの比較ができます。参加者ごとに出願見込みを設定でき、新入生数の予測に活用できます。また、資料請求からオープンキャンパス、出願への歩留まり率も集計することができます。

学校基本調査

学校基本調査の書式に近い形で学生情報などを集計できます。
多くの資料を集めて計算する手間が省け、かつ正確な値を得ることができます。

導入事例

某専門学校 さま

部門間で情報を共有することで、経営判断を早くし、教職員の長時間労働を解消する

課題
  • グループ校の資料請求数やオープンキャンパス動員数の集計に数週間を要し、経営判断が遅くなる
  • 退学の恐れのある学生が把握できておらず、学生フォローが後手になってしまう
  • 部門ごとにExcelなどで情報管理しているため、教職員の事務作業が煩雑になり、本来行うべき業務にかける時間を捻出できない
提案内容
  • 入力サポート機能を活用することで、リアルタイムな集計を可能にする仕組みを提案
  • 集計、分析機能を活用することで、退学予備軍を早期に発見可能な仕組みを提案
  • 全部門で一元管理されたデータベースを利用することで、二重入力をなくし、事務作業を軽減する仕組みを提案
導入効果
  • 次年度以降の学科の廃止と新設などを早い段階で検討できるようになった
  • 退学の恐れのある学生へ重点指導するのみならず、教員配置の見直しなどを行い退学防止につなげた
  • システムが統合され、必要な情報をすぐに得ることができ、本来の業務に時間を割くことができた

よくあるご質問

サーバーは必要ですか?

不要です。メーカーが契約しているインターネット・データ・センターのサーバーをご利用いただきます。

各パソコンにアプリケーションをインストールする必要がありますか?

必要ございません。
完全Webシステムなので、インターネットエクスプローラーなどのブラウザがあればご利用いただけます。

機能をカスタマイズすることができますか?

可能です。 ご依頼いただきましたら、費用とスケジュールをご提示いたします。 帳票は項目追加のないレイアウト変更のみでしたら、お客さま側でも変更可能です。

利用開始まで、どれぐらいの期間がかかりますか?

まずはお客さまの業務内容を十分理解させていただくためヒアリングを行いカスタマイズの必要がなければ、約4ヵ月でご利用いただけます。カスタマイズが必要な場合は別途スケジュールをご提示いたします。

クラウドではなく、学内のサーバーで運用することはできますか?

可能です。 お問い合わせいただければ、費用の見積りをいたします。 保守についてはリモート接続での保守をご提案させていただきます。

データのバックアップはできますか?

クラウドサービスをご利用のお客さまのデータは、データセンターにて1日3回、自動的にバックアップを行っています。学内サーバーに導入いただくお客さまは、導入時にバックアップのご提案をさしあげます。

導入スケジュール

ご契約後、最短4ヵ月で導入可能です。
年度替わりの4月から利用開始を目指されるお客さまが多いですが、
教職員の繁忙期をさけて、10月の出願・入試からご利用になると余裕をもって導入できます。

担当者からの声

未来に繋ぐデータ活用戦略、お手伝いいたします

少子化が進む中、効果的な学生情報管理システムは専門学校が競争力を維持する上でこれから不可欠です。九州での導入実績も増えています。クラウドシステム導入により、柔軟性や効率性が向上し、適応性の高い学校運営が実現します。また、募集システムを活用することで、新入生の獲得を促進し、学校の収益源を確保します。さらに、学生のサポート体制を強化することで、退学者の減少にも貢献します。
未来に繋ぐデータ活用戦略、私たちがお手伝いいたします。

当社は、約2000社を超えるお客さまへ業務システムを導入してきました。バックオフィス業務の効率化もご支援できますので、お困りごとがありましたら何でもご相談ください。

まずはお気軽にご相談ください