市場背景
平成25年4月1日現在の産業廃棄物処理施設の設置許可件数は、中間処理施設が18,829施設、最終処分場が1,942施設。
中間処理施設の種類は、木くず又はがれき類の破砕施設が中間処理施設全体の51%(9,594施設)と最も多く、次いで汚泥の脱水施設が17%(3,125施設)である。
最終処分場は、安定型処分場が最終処分場全体の60%(1,164施設)である。
景気後退、事業者の3R推進や排出抑制努力によって、産業廃棄物の排出量の伸びが見込めない一方で、産業廃棄物処理業の許可件数は増加傾向だ。
事業環境が厳しくなる中で、産業廃棄物処理業の振興対策が必要だ。
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機能一覧
伝票発行業務 | 請求業務 | 管理資料 |
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