⻑時間労働抑⽌システム Chronowis(クロノウィズ)

少子高齢化にともなう労働人口の減少に直面している今、生産性を向上するためには、業務効率化とともに就労環境の改善と
多様な働き方の選択を可能にすることで就業機会を拡大し、働く人のパフォーマンスを最大化することが重要です。
Chronowis はPCの利用制限と稼働ログの取得で働きすぎを防止し、働く人の心身の健康維持とよりよい職場環境づくりを支援します。

⻑時間労働抑⽌システム Chronowis(クロノウィズ)

少子高齢化にともなう労働人口の減少に直面している今、生産性を向上するためには、業務効率化とともに就労環境の改善と多様な働き方の選択を可能にすることで就業機会を拡大し、働く人のパフォーマンスを最大化することが重要です。
Chronowis はPCの利用制限と稼働ログの取得で働きすぎを防止し、働く人の心身の健康維持とよりよい職場環境づくりを支援します。

 

勤務実態の未把握、法定労働時間超過リスクなどの課題を解決

Chronowis は、PCの利用制限で業務終了を促します。残業の申請・承認を徹底することで長時間労働の是正につながります。
PCの利用時間から客観的な労働時間を確認でき、データ連携することにより勤怠情報との乖離を確認できるため、サービス残業の検知ができます。
残業時間が月間の上限値に達する前に事前通知、上限を超えると強制的にシャットダウンして、コンプライアンス違反を防止します。

選ばれる理由

PC利用制限

業務時間外はポップアップ表示、またはPCを強制シャットダウンします。PC利用の制限により業務終了を促します。

PC稼働ログ取得

PCにログオン/ログオフした時刻を記録し、客観的な労働時間を表示します。上司は部下の利用実績を一覧確認できます。

PC月間利用時間制限

月間の残業上限時間を超えるとPCの利用を制限します。36協定違反を未然に防止するための上限値設定も可能です。

コンディション管理

業務開始時に「今日の気分」を選択して送信。従業員の健康状態を可視化しコミュニケーションのきっかけにもなります。

オフライン対応

クライアントアプリにより外出先や在宅などオフラインで作業していても、PC利用制限+PC稼働実績の取得が可能です。

勤務状況アラート通知

重要なアラートは上司へメールで通知されます。残業上限時間の他、申請・承認等さまざまな通知メール送信ができます。

多様な勤務形態への対応

働き方に応じた設定が可能。複数のグループを作成でき、それぞれのグループで異なる勤務時間・休日等を設定します。

タイムバー表示

スリープ・スクリーンセーバー・中抜けなど1日の流れを表現することで、部下の働き方をより感覚的に把握できます。

活用シーン

Chronowis は現在、さまざまな業種/業界のお客さまにご利用いただいております。
シフト勤務やフレックスにも対応しており、抑止の条件/強度も複数のパターンから選択可能です。
豊富な機能と柔軟な条件設定で、PCを使用する多くの職種にフィットします。

建設業での働き方改革

現場ごとに環境や条件に違いがあり、勤務状況の把握が難しいという課題を持つ建設業。
特に現場の業務は天候によって内容が変わるなどの突発事項も多くありますが、Chronowis は現場・オフィス・在宅など多くの異なる働き方に対応でき、業務の実態に沿った柔軟な運用が可能です。

不動産業の労働環境改善

営業職と事務職、工事部門で勤務形態が異なるなど、同じ組織の中でも時間や条件が異なる不動産業界ですが、部門ごとにグループを作成し、細かく抑止条件を設定できます。外勤時にもPCログ取得や利用抑止が行えるなどオフラインでの利用にも対応しています。

36協定違反の未然防止

年間や月にまたがる複数の条件の照合など複雑な条件の確認のため手作業での対応が必要な36協定違反のチェックも Chronowis が自動化。設定した上限値を元に Chronowis が自動計算・自動照合し、ポップアップ表示やPCの強制シャットダウンが行えるため、違反を未然に防止することができます。

導入事例

某設備工事会社 さま

ストップ、長時間残業! 働き方の意識を変える長時間労働抑止システム

課題

  • 長時間労働する社員も多く、長時間労働の削減が社内でも“最重要課題”となっていた
  • 他社製ソフトウェアでは使い方がめんどうだった
提案内容
  • 直観的な操作で誰もが簡単に使いこなせ、特別な説明やマニュアルなどが不要
  • 出先のさまざまな現場でPCを使うことが多いため、オフラインでも使えることが大きなメリット
導入効果
  • 『PC画面にポップアップが出るまでに帰る』という会社の風土が生まれている
  • 現場に出ていても働き方を可視化できるようになった
  • 上司が部下のフォローをリアルタイムで行えるようになった

よくあるご質問

勤務状況を把握するためには、勤怠管理システムがあればできるのでは?

多くの勤怠管理システムは、それだけではサービス残業の実態を正しく把握できません。Chronowis ではパソコンの稼働時間も把握することで、自己申告された勤怠時間との乖離を見える化できます。

導入や利用のために、社内教育の時間がかかるのでは?

Chronowis は機能がシンプルなので、運用を開始する際に「忙しい社員を説明会のために集めなくて済む」,「管理者や利用者に負担がかからない」,「メンテナンスの負荷が少ない」など、スムーズに導入・運用いただけます。

クライアントPCの時刻を変更した場合どうなりますか?

クライアントPCの時刻がサーバー側と一定時間以上ずれると、管理画面への表示と管理者へのメールで通知します。
オフラインでの使用中に変更した場合も、オンラインになった際にチェックします。

従業員が勝手にアンインストールしてしまわないでしょうか?

管理者の許可なく、アンインストールやサービス停止ができない仕様です。許可がない場合、Windowsの設定からも「アンインストール」は選択できなくなります。

2分でわかる Chronowis

Chronowis の商品概要や導入・運用時のポイントについてご紹介します
楽しくてわかりやすい漫画動画です

料金体系

Chronowis の商品概要や導入・運用時のポイントについてご紹介します
楽しくてわかりやすい漫画動画です

担当者からの声

強制制限により進む意識改善!

時間外労働は意識だけでは中々減りません。強制的にPCをシャットダウンすることで、限られた時間の中でどう業務を遂行するかという意識改革につながり結果生産性が向上します。残業抑制をしたい、働き方改革を推進したい、生産性向上をしたい等のお困りごとがあればぜひお声がけください!

お困りごとはエコー電子工業へ!

当社は2000社を超えるお客さまへ基幹システムはもちろん、業務系システムの導入も行ってきました。豊富な業務知識をもつ営業・SEでお客さまを全力でご支援いたします。なんでもお気軽にご相談ください。

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