代表取締役社長 柗本 淸人 

60年の歩みを振り返り、そしてこれからのこと

 エコー電子工業は、2023年4月に創立60周年を迎えました。
 1963年4月戦前の基幹産業である炭鉱を閉山し、通信の分野への進出を創業者の小林富士男が決断し設立しました。
以来、通信・電子製品の製造および販売を開始し、その後さまざまな成果を積み重ねてきました。
 タクシー無線の販売・修理から始まり、行政防災無線機器の販売や設置工事を手掛け、地域の防災体制の強化に貢献しました。さらに、九州で初の富士通製コンピュータの販売や業務システムの開発にも取り組み、企業の生産性向上を支援しました。
 昭和・平成・令和の時代を通じて、エコー電子工業は常に革新的な技術と品質への取り組みを行っています。クラウドシステム、IoT、AI、スマートフォンシステムなど、最新の技術への挑戦も続けています。その結果、お客様からの厚い信頼を獲得でき、九州・山口および首都圏で競争力のある地位を築くことができました。これまで支えていただいたステークホルダーの皆様に感謝申し上げます。
 引き続きお客さまのニーズへ柔軟に対応し、お客さまの事業強化・経営スピードの向上などをご支援するとともに、社会や自然との調和を経営の最重要課題の一つとして積極的に取り組み、心豊かな先進企業であり続けたいと考えていますので、よろしくお願い申し上げます

ICTで共に明日のあたりまえをつくる

創立60周年を迎え、新たな経営5ヵ年ビジョン
「ICTで共に明日のあたりまえをつくる」

を掲げました。これは、グループメンバー一人ひとりの信条・想いを部門長自らが聞き取り、経営層を含めた合宿会議を通じてまとめ上げたものです。
ここには『高い技術力とコミュニケーションで、人と企業と地域をつなぎます』『お客様・お取引様とともに新たな価値を創出し、より大きな社会課題解決に貢献します』『やり方に固執せず、常にあり方を問い続け、あたりまえを変えていきます』という全社員の想いが込められています。