セキュアネットワークソリューション remote.it

リモートワークがニューノーマルとなり、働き方が多様化する中、世の中はあらゆるデバイス同士がつながる時代を迎えています。
今後も労働環境が複雑化していく中において、セキュアなネットワーク接続環境を構築することが、企業における大きな課題となっています。
remote.itは、リモート接続のあらゆる課題をすばやく解決することができます。

セキュアネットワークソリューション
remote.it

リモートワークがニューノーマルとなり、働き方が多様化する中、世の中はあらゆるデバイス同士がつながる時代を迎えています。今後も労働環境が複雑化していく中において、セキュアなネットワーク接続環境を構築することが、企業における大きな課題となっています。remote.itは、リモート接続のあらゆる課題をすばやく解決することができます。

 

リモート接続におけるさまざまな課題を remote.it が解決

remote.itであれば、多くの企業が抱えるリモート接続における課題を解決することができます。
面倒なVPN設定は不要で、インストールのみで利用スタート。各接続先へのアクセス可否をユーザーに応じて設定することが可能です。
社内ネットワーク設計やポリシーを変更せずにリモート環境を整備することができ、遠隔地のネットワーク機器を効率的に保守することもできます。

選ばれる理由

グローバルIP不要

デバイスへのグローバルIPアドレス付与が不要で、デバイス間の双方向通信を実現させることができます。

ポート開放不要

ポートの開放(ポートフォワーディング)が不要で、全てのポートを閉鎖した状態で通信が可能です。

ポート毎VPN構築

ポート毎にVPNを構築し、通信を暗号化することで、既存技術では不可避なセキュリティリスクを排除できます。

アクセス制御

セキュリティ運用において、ユーザーやポート(アプリケーション)レベルでのアクセス制御が可能です。

デバイス管理

デバイスの状態(オンライン/オフライン)を通知したり、アクティビティログを提供することができます。

API

ユーザーが欲しい情報を取得・更新するための柔軟なクエリをサポートするAPIを提供しています。

スクリプティング

bash、Python、phpなどを使ってスクリプトファイルをプッシュし、Linuxデバイス上で実行することができます。

遠隔制御

ソフトウェアベースで動作するため、あらゆるデバイスにインストール可能。遠隔死活監視やデータ収集にも活用できます。

活用シーン

remote.itは専門的な知識を有していなくても、デバイスにインストールするだけで簡単に利用を開始することができます。
柔軟なアクセス制御の実現や、リモートワークやリモートメンテンナンスへの適用など、幅広いシーンに活用できます。

ユーザー毎に接続先の可否を設定

対象の端末にremote.itをインストールするだけでリモート接続が可能です。接続先のご利用目的に合わせて設定することで、ユーザー毎に接続先の可否を設定することができます。
発信側と着信側の機器の組み合わせを限定することで、他の機器のアクセスを拒否する設定を行えることで、セキュアな環境を構築することができます。

中継機を活用したリモートワーク

remote.itをインストールしたJumpBox(中継機)に接続先の情報を設定することで、複数の人が自宅から社内の業務端末へ簡単にリモート接続することができます。
※JumpBox1台につき5台まで接続できます。5台以上をご希望の場合はご相談ください。
社内側端末のプライベートIPアドレスは固定する必要があります。

IoT機器のリモートメンテナンス

remote.itをインストールしたエッジコンピュータに接続先のIoT機器情報を設定することで、離れた場所からIoT機器のメンテナンスを行うことができます。
ネットワークに関する高い知識を有するエンジニアがいなくても、セキュアなリモートアクセスネットワークをコストをかけずに簡単に構築することが可能です。

よくあるご質問

対応するOSにはどのようなものがありますか?

Windowsをはじめ、MacOSやLinuxなど幅広いOSでご利用いただけます。ソフトウェアインストールできない機器については中継機を利用することで接続できるケースもあります。

リモート操作の遅延はどの程度発生するでしょうか?

社内システムの操作や資料作成など日常的な事務作業であればストレスなくご利用いただけます。(※インターネットの通信品質に依存して遅延が発生する場合があります)

インターネット回線が無い場所での利用はできますか?

機器がインターネットに接続できる環境が必須となっております。固定回線が提供されない・導入が難しい場合はLTE通信を用いることでサービスをご利用いただけます。

グローバルIPを持たないのに、どうやって通信先の特定ができるのですか?

定期的に接続先の情報を認証サーバーに登録しています。接続元から認証サーバーに問合せを行うことで両者だけが知りうる通信経路を確立します。

担当者からの声

安心して仕事ができる環境づくりを支援します

「急にリモートワークの環境を作る必要が出てきたけれど、セキュリティを確保するためのVPN構築や専用線導入はコストがかかりすぎる…。」「古い工場設備を遠隔からメンテナンスしたいけど、良い手段は無いものか…。」そんなお悩みを解消します。設定やサポートはお任せください。

高いセキュリティ性能と柔軟なアクセス管理

暗号化されない通信は情報漏洩に繋がってしまいます。また、VPNと異なりグローバルIPアドレスが隠蔽されていることで、攻撃や盗聴を防ぐための手段としてご活用いただいております。一時的にメンテナンス業者へ接続権限を渡すなどのアクセス制御も簡単に行えます。

まずはお気軽にご相談ください