システムソリューション(システム)
価値提供型のビジネス推進へ
- 本社システム部門は2部5課の新体制を敷き、基幹業務を中心にビジネスを担う1部はお客さま業務の理解、関係構築、課題解決を行い、周辺業務を担う2部は新技術活用のもと、価値提供型のビジネスを推進します。
- DXソリューション部は4期目となり、導入期から成長期へ移行する段階となるため、事業ドメインや取組みを再定義し、データビジネスのサービスを中心に計画的な収益化を図ります。
- デジタルソリューション部では、先端テクノロジーを駆使して、世の中をリードする新しいサービスを創造し、新たな価値を提供することで地域社会への貢献を実現していきます。
ストック型収益化と新技術への挑戦
- 労働集約型構造(人月商売、多重下請構造)からスキル・ノウハウ(知的財産)をベースとした価値提供型ビジネスへの転換を図ります。
- サービス型ビジネスの拡充(ストック型収益の比率向上)による収益構造改革を進めることで、事業拡大に向けた成長戦略に取り組んでいます。
- 産学連携による社会課題解決に向けたIoT技術研究や、社会インフラ老朽化による事故を予兆検知する技術開発など、新技術を活用したソリューション創出に取り組んでいます。
人材基盤の平準化と早期育成、体制強化へ
- 新人(若手)教育プログラムを部門横断で行い、人材基盤の平準化と早期育成を目指します。特にCPMソリューション導入エンジニア育成に注力していきます。
- 柔軟なプロジェクトチーム編成、導入体制により、知見やノウハウの集約、プロジェクト連携を可能にすることで、新たな価値提供につなげます。
- 新たなテクノロジーやソリューションの開拓、コンサルティング領域への挑戦、お客さまとの伴走支援サービスの拡充など、多角的な新ビジネス創出を目指しています。
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