これまで以上に変革が求められている昨今、個人や組織の強みに焦点を当てた組織変革をするにはなにをすべきかなど本セミナーでは解決するための手段をWEB形式でお伝え致します。
また、顔認証技術を用いたテレワーク時のセキュリティ確保や勤務時間の管理、仕事内容の見える化などの課題をどのように解決しているのかを事例を交えてご紹介いたします。
市場背景
最近の原油高で原材料費が値上がりする中、紙器への価格転嫁は進まない。
メーカーはユーザーからの値下げ要求が依然として根強いことに危機感を募らせている。
経営が逼迫している中小メーカーにとって原材料費の上昇は致命傷ともいえ、価格転嫁は急務。
加えて、容器包装リサイクル法の制定によって紙器メーカーに新たな負担が生じており、さらなる合理化や営業力を強化して新たな販路の開拓や利益を確保する方策を考える必要がある。
貼箱は、大手メーカーにとっては需要が小さく、機械による量産効果を出せずに中小メーカーの独壇場だが、ギフト用が主力となるため夏枯れが起きやすく生産量の平準化が求められる。
こんなことでお困りではありませんか?
- どの取引先から、いつ、いくつ注文をもらい、そのうちいくつ出荷したか解らない。
- 預かり商品があり、出荷時に売上済みの商品か、未売上の商品のかの判別が大変である。
請求漏れチェックに時間が掛かっている。
システム特長
- 受注に対して売上・出荷から別々に管理が可能。
- 1受注に対して受注残(分納)、売上残、出荷残などの管理が可能。
- 得意先別に預かり商品を一覧で判別し、出荷数から自動的に預かり数を更新し、預かり残数が画面/帳票で参照可能。
- 基本的な販売管理機能(売上、仕入、売掛、買掛、統計)を装備。
- オリジナル貼り箱生産管理システムとの連動に対応。
導入成果
- 取引先毎の注文履歴や出荷管理ができるようになった。
- 預かり商品において売り上げ済か未売上かどうかの判別ができるようになった。
- 請求漏れチェックができるようになった。
システム概要図
機能一覧
売上・出荷管理 | 請求・回収管理 | 仕入・支払管理 | 在庫管理・データ分析 |
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