納品伝票の発行業務改善や単価管理の効率化
品質管理の高度化、加工調整への取組や情報システムの効率化によってコスト削減を図ります。
市場背景
中央卸市場では、卸売業者1業者当たりの取扱金額は、食肉部門を除き減少傾向にある。
特に、水揚げ量の低下から水産物部門の減少が著しい状況となっている。
また、仲卸業者については、青果及び水産物部門については減少し、食肉及び花き部門については微増傾向にある。
また、地方卸売場市場は、全ての部門が減少傾向にある。
卸売業者においては経営体質の強化や経営の合理化を図るため品質管理の高度化、加工調整への取組や情報システムの共同開発等によるコスト削減に取り組まれている。
こんなことでお困りではありませんか?
- 得意先ごとの専用伝票を手書きで処理しているため、手間が掛かっている。
- 得意先/商品ごとの商品単価管理が大変。
システム特長
- 弊社による自社開発なので、ご要望に応じて柔軟に機能の提供が可能。
- シンプルな設計となっており、他パッケージとの連携が容易に実現可能。
導入成果
- 納品伝票の発行業務が楽になった。
- 得意先/商品ごとの単価管理が効率化できた。
システム概要図

機能一覧
販売管理業務 |
その他管理業務 |
- 売上管理
- 入金管理
- 日次締処理
- 月次締処理
- 期次締処理
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- 日次処理集計表
- 区分別売上日報
- 得意先元帳
- 区分別売上月報
- 売掛金残高管理表
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