これまで以上に変革が求められている昨今、個人や組織の強みに焦点を当てた組織変革をするにはなにをすべきかなど本セミナーでは解決するための手段をWEB形式でお伝え致します。
また、顔認証技術を用いたテレワーク時のセキュリティ確保や勤務時間の管理、仕事内容の見える化などの課題をどのように解決しているのかを事例を交えてご紹介いたします。
市場背景
2012年度の設備工事業の完成工事高は、18兆7,909億円で対前年103.7%である。
2009年にリーマンショックの影響による民間需要の落ち込みから大幅に市場規模が縮小したが、その後、景気の回復に伴い市場規模は徐々に拡大してきている。
設備工事業界では分離発注が促進され、元請け比率が上昇して50%を超えるようになってきている。
その結果として、多くの中堅・中小の設備工事事業者にとっても元請けとして設計・施工管理するノウハウが必要だ。
こんなことでお困りではありませんか?
- 頻繁な変更のある受注や工事予算の管理が大変
- 承認(チェック)ができておらず、入力ミスや不正につながる恐れがある。
システム特長
- 頻繁に発生する受注・予算・発注の変更を履歴化しており、追加要望や設計変更にともなう確実な 履歴管理を実現。
- 工事、実行予算、発注、支払など各フェーズに承認機能を搭載しており、入力ミスや不正防止につながる機能が充実。
- 多量に発生する振替伝票や支払伝票は電子帳簿保存法対応に対応しており、ペーパーレス化を実現。
導入成果
- 手書きのイメージでシステムへ入力できるので効率が上げることができた。
- 承認や履歴管理機能により、手間なく工事の正確な予実管理ができ、経理の月次処理が楽になった。
システム概要図
機能一覧
営業管理 | 原価管理業務 |
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